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令和２年６月２８日（日）、未明までの土砂降りの雨が上がり稲尾岳が雲に包まれ、外に出れば雲に触れる天気の本日、照葉樹の森の恒例イベント「水彩画教室」が開催されました。
新型コロナウイルスの影響もあり少人数での開催となりましたが、熱心に講師の話を聞き、空や雲や山の描き方や絵の具の取り扱い・色の塗り方など、描くコツを教わり、素敵な絵を描かれていました。「去年も参加して、楽しかったのでまた来ました。」「これで水彩画の道具の出番が増えるかも。」「天気がよければ、外で描いても気持ちがよさそう。」「描いた分だけ上達するので、どんどん描いてくださいね。」と話をして終了の時間となりました。
これから梅雨も明け、遊びに行く場所を探している方もおられると思います。照葉樹の森は、真夏でも気温３０℃を越える日は滅多になく、水彩画は勿論、キャンプや登山・散策など楽しみ方満載です。ぜひ、夏でも（比較的）涼しい照葉樹の森へ、大隅の大自然を体感しに来てください。
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