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少し肌寒く雲の立ち込める朝でしたが、今月の月例登山会「最南端の山登り！御﨑山登山と佐多岬見学♪」を参加者３６名の皆様が楽しまれました。
御﨑山は南大隅町の佐多岬近くにある、およそ２２０ｍの低い山ですが、南国を感じさせるビロウやガジュマルなどの木が南国気分を盛り上げてくれます。
バスにゆられて、およそ一時間、佐多岬海中公園へ到着。準備体操をした後、海岸沿いを歩き登山口へ。登りはじめて、いきなりの急登。すべらないよう慎重に登ります。「低い山なのに、結構キツイね」とチラホラ聞こえてきましたが、それでも尾根まででると傾斜もゆるやかになり、ほっとした様子。南国ならではの木々を見たり戦時中の遺構を観察したりしながら頂上へ。眺望はありませんでしたが、三角点の前で記念撮影をして下山。ロープを伝い慎重に下りていき神社の裏にでて展望台へ。海を眺めながらのお弁当となりました。
帰りになんたん市場でソフトクリームと買い物をし、にしきの里でも買い物を楽しんで帰路につかれました。 |
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