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平成30年3月18日(日)、自然体感ウォーキング(陣ノ岡と横尾岳)「陣ノ岡と横尾岳から桜原へ♪九州自然歩道を歩いてみよう!」が開催されました。
前日に桜の開花宣言があり、スタート地点では咲き始めの桜を見上げながら準備体操行い、九州自然歩道を通って陣ノ岡を目指し出発しました。
道中では春の草花が観察でき、おいしそうなツワブキなどもたくさん出ていました。
九州をぐるっと巡るような形で整備されている九州自然歩道の一部を歩く今回のイベントは、歩道を歩くという事でウォーキングに分類したのですが、陣ノ岡・横尾岳と2つの山を巡るという意味では登山会にした方がよかったかもしれないコース。ウォーキングにしてはきつく、比較的楽?な登山になりました。
現在も町境にある陣ノ岡と横尾岳ですが、その昔は戦の陣地が敷かれていたり山城なども設置されていたそうなのですが、陣ノ岡の山頂近くの広場に立つと「なるほど、陣を構えたくなるような眺めだね!」と戦国武将のような気分で景色を眺め、横尾岳に向けて移動。途中小雨が降り出したようですが、山の木々のおかげで雨に濡れるほどのことはありませんでした。
横尾岳は山頂手前に自衛隊のレーダー基地があり、山頂までの道は確認できませんでしたが、眺めの良い横尾岳公園に移動してお昼ご飯になりました。
少し雨風があったため、早めにお昼休憩を切り上げ桜原地区に向けて下山。トイレと買い物休憩に錦江町の道の駅「にしきの里」へ移動。垂水に向かう途中、少し時間に余裕があったため毎回のようにバスから眺めだけだった海岸沿いの菅原神社に参拝し、「いつか行きたいと思っていた菅原神社も見れてよかった!」と嬉しそうな声を聞きながらイベント終了となりました。 |
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