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平成30年2月25日（日）、毎年恒例の椎茸コマ打ち体験が開催されました。今年は残念ながら雨のコマ打ち体験となりましたが、ブルーシートをフル活用し無事に開催する事ができました。
雨の中標高800ｍの稲尾岳ビジターセンターに集合された皆様と、開会式と本日の作業の説明を行いさっそくコマ打ちに取り掛かりました。
①秋に切り倒したクヌギの木をコマ打ちの前に1ｍ程に切り、クヌギの原木を用意します。
②梅の花が咲いてから桜の花が咲くまでの間を目安に、原木にドリルで穴を開け椎茸の種ゴマを打ち込みます。
③1年から2年ほどうまく管理をすると、椎茸が食べきれないほど収穫できます。
イベントでは②の作業を行いましたが、今年の原木は立派な物が多く大きな木を相手に皆様で協力をして作業を終えることができました。
毎年開催予定ですので、椎茸栽培に挑戦してみたい方や久しぶりに挑戦したい方など、来年もたくさんの皆様のご参加をお待ちしております。 |
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