令和7年5月25日(日)、照葉樹の森月例登山会(おおのがら岳)「大隅半島最高峰!日本三百名山の大箆柄!」が開催されました。今回は登山口までの道が狭くわかりにくいため、垂水の道の駅『たるみずはまびら』に集合し各自の車で登山口まで移動しました。「登山口まで1人では行けないような道でした!」と凸凹道を無事に運転し、到着した登山口付近ではナガバノモミジイチゴやツクシヤブウツギが出迎えてくれました。登山道でも綺麗な花に励まされながら急登を登り切り、山頂からは桜島や霧島が綺麗に見えて「前回は真っ白い景色だったから、今回は展望が良くてよかった!」と景色を眺めながら昼食を取り、無事に下山しイベント終了となりました。
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