令和5年5月28日(日)月例登山会(大箆柄岳)「大隅半島最高峰!日本三百名山の大箆柄!」が開催されました。
垂水の道の駅「たるみずはまびら」に集合し、登山口まで各自の車で移動。大隅半島最高峰大箆柄岳(1,236m)に登りました。集合時は暑かったくらいの気温も、登山口では快適に、山頂では雲に包まれ寒いくらいになりました。
山頂付近に群生しているスズタケが山名のの由来になっている大箆柄岳ですが、昨年開花していた付近のスズタケは枯れており、近くの場所では今年も開花が確認できました。
「登山口までの林道の運転がちょっと怖かった!」「雨が降らなくて良かった!」「長年見たかった花が咲いていて、感激しました!」「初めて参加したけど、また参加します!」と登山道に足をとられながら下山し、「たるみずはまびら」で買い物も楽しみ、無事イベント終了となりました。
※このページの写真は、カーソルを合わせると植物名や説明文が表示されるものもあります。また、左クリックで大きな写真が表示されます。