令和4年4月10日(日)月例登山会(おおのがら岳)「大隅半島最高峰!日本三百名山の大箆柄岳!」が開催されました。
天候に恵まれ季節先取りの暑さになる天気予報の中、垂水の道の駅「たるみずはまびら・たるたるぱあく」に集合し、各自の車で登山口まで移動。登山口で準備体操と集合写真撮影をし、登山開始となりました。途中、登山靴の底が剥がれる人や帽子越しに頭部に枝が少し刺さるトラブルもありましたが、昼頃に大箆柄岳山頂に到着し昼食休憩。少し霞んでいたものの錦江湾の向こうに薩摩半島も見えるまずまずの眺望でした。
(登山靴は時間経過により接着部分や樹脂などの劣化が進み、ひさしぶりに使う登山靴は靴底が剥がれるケースが多く見られます。帽子も頭部の怪我を軽減してくれます。今回も帽子のおかげで大怪我にならずに済みました。)
「垂水フェリーが見える!」「先月登った白山はどこかな?」「あの山とあの山は登った!」「思っていたより大変だったけれど、登れてよかった。」「可愛い花が見られました。」「登山口までの林道が、スゴイ道でびっくりでした。」と、笑顔で下山し無事イベント終了となりました。
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